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夢さん
てぃーだブログ › 7万人の足跡 › 島にて、独り言

島にて、独り言

2024年04月15日

夢庵を閉じ、仕事を辞めて4ヶ月が過ぎました。
所謂 社会的仕事 をこれほど長くブランクにしたことは初めてです。

連れ合いの事情があり、家を離れることはままならないので、街のアパートでは珍しい土のある庭に植えた花や野菜を育てながら、多くの時間を過ごしています。

考えようによっては、これまで随分急いだ人生だったので、、ちょっとした贅沢といえば贅沢かなと思います。

でも、これはどうにも居心地が良いとは言えないような、胸の辺りがムズムズとする毎日を送っています。

今日は2週間に一度の島への帰省日。
75年前にこの世に生を受けた実家の庭で一人チビチビ飲ってます。

私が家を離れるときは家内の妹が泊まりに来てくれるので心配はありません。

でも、それも2日が限度でなかなか実家の修繕がはかどりません。
まっ、時間はたっぷりあるのでよ~んなやります。

本意ではありませんでしたが、夢庵を離れたらもう一度大学で勉強したいと思ってましたが(僕は中途退学でしたので)、今はそれはちょっと現実的ではなくて、現状でできる実利のある仕事を見つけようと思ってます。

鏡を見るたび、老けたな~と思ったりしますが、鏡サエミナケレバ(老い)の自覚はありません。

渡嘉敷島は昨日から大雨で今日昼に着いた時も、屋根点検を予定していた午後も降り続いていました。
夕刻雨が上がって庭から問題の屋根瓦を見たら、どうやら(建築的には)何とか取り敢えずの修繕はできると閃きました。
当分、私の故郷基地の修繕保全に頑張ろうかなと思います。

あとはナンクルナイサーでいくかな?

ひとり酒、酔っぱらいの戯れ言でした。



Posted by 夢さん at 20:50│Comments(0)
 
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